Hawaii Executive Search

採用成功を生み出す
大切にしている思い

採用企業のハワイでの繁栄と
求職・転職者の豊かなライフシフトのために。
双方にとってベストなご縁を大切にします。

ハワイでの採用・転職の心強い存在

松浦ゆうきはなぜ、企業と転職者の最高のご縁を結べるのか?

ハワイ、アメリカ本土、日本、ドイツにて人事、採用のプロとして20年。豊富な海外での実績以外にも、松浦ゆうきならではの「ご縁結びの秘訣」を紹介します。

2023 MVPリクルーターを受賞。

書類選考合格率

以上

2023 MVPリクルーターを受賞。
書類選考合格率

以上

類まれな日本と海外での豊富な経歴

どのような工夫や秘訣でベストなご縁を繋げるのか?
そのスキルは日本と海外での実績で培われました。

1998年〜

アメリカ本土 

1998年〜 テキサスの高校に留学

1999年〜 アラバマに大学進学

2003年〜 アメリカに進出してきた日本企業の事業立ち上げメンバーに。

2008年〜

東京

✓外資系日本支店にてグローバルな人事の経験を積む

✓豊富な採用実績
 新卒、中途、技術者、そしてリーダー採用など、様々な職種や経験レベルの採用を行う

✓大学院で修士号取得
在職中、米国内
の大学院の人事課程で専門性を磨く

2003年〜2005年

ドイツ駐在

✓日本での採用実績が認められドイツに転勤

✓グローバル人事のチームに所属し世界20か国以上にまたがる6000人のエンジニアを担当する人事のトップに。

✓グローバルに活躍するリーダーたちの傍らで人事の経験を積む。

新事業部門の採用をリードし、新規事業のチーム作りに貢献する。

2005年〜

Global in Tokyo

✓日本に帰任後は、日本支社の社長付き人事として、ビジネス専属の人事ビジネスパートナー職に就任

✓グローバル及び日本の人事プログラムをリードする立場に。

ビジネスに寄り添った人事戦略、採用戦略を実行

2018年〜現在

ハワイ

✓家族でハワイに移住 

ハワイでヘッドハンティング・エグゼクティブリクルーターとして始動。現在、ハワイのAlaka’i Executive Searchに所属

✓2023MVP, 2024年上半期MVPを受賞

リクルーターに必要な3つの視点

組織と求職者・転職者の最高のご縁をつなげるために、リクルーターとして必要な視点は次の3つだと私は考えます。
才能発掘というステージを引き上げる視点、人材育成という人材を活かす視点、そして経営者目線というトップやリーダーのニーズを把握する視点です。

私がこれらの視点を身に着けたのは、ドイツでのグローバル企業にて、世界各国のエンジニアの人事に携わった経験のおかげでした。

1.才能発掘というステージを引き上げる視点

組織内では年功序列の風潮や学歴などで判断された役職にとどまり、本人もそれを当たり前だと思っているかもしれません。

私は転職希望者の持つ才能に注目し、その方がより活躍できるような場を紹介したいと常に考えています。
そのためには、信頼構築を大切にし、机上だけでは得られないご本人の内面に寄り添います。

2.人材育成という人材を活かす視点

リクルーターの仕事はお客様である企業が繁栄するために、その企業にとって必要な人材を紹介し、ご縁を結びつけることです。
私は採用されたら任務完了とは思わず、企業の中で採用された人材がどう活躍できるかを考えます。

この視点はかつて大企業の人事部で人材育成の担当をしているときに培われました。各企業の潜在能力である個々の人材を活かすことで企業の発展につながると考えるからです。

3.経営者目線というトップやリーダーのニーズを把握する視点

私たちリクルーターがはじめにすることはこの企業のニーズを把握することです。ヒアリングしたニーズはもちろん、企業の光るもの、強みなどの魅力にもフォーカスします。
更に解像度を上げ、トップの経営方針やビジョン、あり方などを探ることによって、最高の相性となる人材を見つけます。

これはドイツでのグローバル企業で6千人のエンジニア人事を担当した経験で気づけたことです。当時、様々な国のトップを説得するための根回しが必要でした。そのときに多くのトップの考え方、在り方に触れ、重要性を感じました。

マッチングにおける大切な心がけ

人材採用で大切なことは企業と個人の相性です。
それはスキルの面だけではなく、目に見えない相性(これを私達は「ケミストリー」と呼んでいます。)にこだわります。

完璧な求人はない

最高のご縁を追求しますが、完璧な求人はないと心得ています。
私は、企業側と転職者側の双方から、互いにどこまで譲れるかを聞き取ります。
そのとき、ニーズとウォントに振り分けることが肝心です。
最高のご縁かどうかを意識するからこそ、実は成約にたどり着かなくても、ショックを受けることはないのです。

採用後のサプライズを起こさない

光るもの、強みなど、会社の魅力に注目しながらもリアリスティックプレビュー(現実的な情報の事前開示)も大事にします。その理由は「こんなんじゃなかった。」とい サプライズが起こらないようにするためです。

求職者・転職者側にも正直に気持ちを私にだけは伝えてもらいます。全てを企業側に伝えることはしませんので私を信頼してもらい、双方が納得できる場作りをしています。

企業を守る役目も忘れません

組織のもつ雰囲気やエネルギー、流れ、ケミストリーといった目では測れない指標も大事にしています。合わない人材を採用することによって組織の雰囲気がガラッと変わることがあるからです。

だからこそ、顔合わせの際は、正直な感想を双方から私だけには伝えてもらうよう信頼関係の構築に努めています。

ハワイの風土と日本企業の親和性

住んでわかったハワイの風土と人々の特徴

ハワイは他者との和を大切にし、気遣いにあふれています。
地域のコミュニティのつながりが強く、子どもにも温かく、助け合うので安心感があります。

日系の方は、昭和時代の文化が残っているのか日本人より日本らしい一面があります。
今の日本より、のんびりした風潮です。

日本企業との親和性

アメリカ本土よりも個人主義ではなく、周りへの気遣いや和を尊重する風潮があることは、日本と共通する部分があります。

ハワイで現地採用を考えている企業様にも安心できる場所です。もし、文化的なギャップがあった場合は、私のほうで双方が互いに納得できるよう丁寧にフォローさせていただいています。

リクルーターとしてのやりがい

私が最も嬉しいときは、企業が独自では見つけられない人材を採用できたときやその企業の未来を拓くきっかけになるときです。同時に、転職者の将来の豊かさにつながるご縁が見つけられたとき、とても嬉しくやりがいを感じます。

採用後、こんな感想をいただきました

「あなたが声をかけてくれなかったら、採用していただいた会社の存在やこんなポジション(募集)があることすら知らなかった。あなたのサポートのおかげで素晴らしいチャンスをえることができました。ありがとう。」

このように、私の存在によって実現した新たなご縁を通じて、個人の未来が拓かれ、同時に企業側の繁栄の力になれることがやりがいとなっています。

大切にしている価値観

ハワイの風土と同じく、私も平和の「和」が好きです。みんながハッピーでピースフルな世界が理想です。

ターニングポイントとなった中学時代の出会い

中学時代の英会話の先生はアメリカ人でした。その先生は、困っている在日アメリカ人がいたら、無償で助ける人でした。 この先生をはじめ、ホームステイで私を受け入れてくれたホストファミリーなど、大きい心を持つ人たちとの出会いてによってアメリカが大好きになりました。

それを機に、高校からアメリカへ留学することとなりました。

マインドフルネスで精神的な落ち着きを

アップダウンの激しいお仕事だからこそ、意識的に瞑想などを行ってマインドフルネスを取り入れています。
また、以前から習っている日本舞踊、最近から習い始めた茶道もまた、精神的な支えとなっています。

常に新しいことを学び、成⻑し、奉仕、貢献することが私のモットーです。なので、経営者の方々のそばで働かせてもらうことはありがたく、私自身はこれからもプレイヤーとして活動していきたいと考えています。

日本舞踊の舞台にて

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

ハワイで信頼できる優秀な人材をお探しの経営者様、人事担当者様、お気軽に松浦までご相談ください。

豊富な実績と優秀な人材のネットワークとともに、皆様からのご連絡をお待ちしております。

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